サラリーマンをしながら思うこと

大学を卒業してから丸7年以上は経ちました。

７年も社会人をやっていると、イヤでも役職的な話や昇進の話が出てくるものです。

僕はそれに対してほとんど魅力を感じていません。

「ほとんど」じゃないですね、「まったく」が妥当です。

・役職手当は数万円

・残業は格段に増え、自分の時間が持てなくなる

・結果、家族との時間が無くなる。

僕の描いている将来像は

・家族とのんびり好きなことをして過ごしたい

・子供の夢を叶えてあげるためにしっかりサポートしたい

ざっくりですが、こんな感じです。

昇進することが夢・将来像への近道ではなさそうです。

安直すぎる気もしますが、実際のところほとんど間違ってはないと思ってます。

でも、周りの人間のほとんどは企業に属してサラリーマンをしてます。

皆さんは自分の望み通りの会社に属して、満足のいく仕事ができているのでしょうか？

憶測の域は脱しませんが、おそらくほとんどの人がこの質問に対して「no」と答えると思います。

学校を出たら

・周りが就職活動をしている

・会社に勤めないと社会から取り残される

等々、こんな感じの強迫観念ではないですが、選択を迫られる人がほとんどだと思います。

なぜか

そういう教育、環境が当たり前になっているからですね。

ごく一部の人間がそれに違和感を覚え、独学だったり高い能力を持った方へ直接アポをとって会ったりと、みんなとは違う行動を取っています。

しかしながら、そこは国民性なのか

そういった行動をとる人を

・なんかヤバい奴だ

・怪しい

と取られてしまうことが大半です。

スロットの稼働一つとっても、「しっかりやれば稼げる」という文言を

一般の人に伝えてもほとんど信用してくれません。

それこそ先ほど記載した通り

・こいつなんかヤバいぞ・・・

・怪しい・・・

と思われて終わりです。

なので、自分から「スロットで月に20万は稼いでるんですよ！」

だなんて、友人・知人・家族には自分からは絶対に言いません。

その代わり、妻にはしっかり伝えてます。

少し脱線しましたが、、、

お金を稼ぐ手段は、企業に勤めて死に物狂いで働くだけではないということですね。

辞めたい辞めたい言いながら企業に安い賃金で飼いならされている友人知人を見ると、純粋に悲しい気持ちになります。

まずは彼らを救うべく、たくさんの有識者と出会って見聞を深めていこうと思います。

次回はスロットの片手間に始めたネットビジネスの話でもしようと思います。